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スパイファミリーが打ち切りと言われる理由は?作者が死亡の噂は本当?

スパイファミリーが打ち切りと言われる理由は?作者が死亡の噂は本当?
いろは
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スパイファミリーって打ち切りになるの?

作者が死亡って本当?

今回は、スパイファミリーが打ち切りとの噂について解説していきます。

この記事で分かること
  • 打ち切りになったのか?
  • 打ち切りと言われた理由は?
  • 今後打ち切りになる可能性は?

スパイファミリーは現在も幅広い層に人気な漫画作品ですが、なぜか打ち切りの噂が立ってしまっているようです。

「打ち切り」というキーワードが気になっている方は、ぜひ最後まで見て行ってください。

ネタバレにご注意ください。

スパイファミリーは打ち切りになった?

結論から言うと、スパイファミリーは打ち切りにはなっていません。

最新刊は2023年10月4日発売の12巻で、まだ未完結です。

スパイファミリーが打ち切りと言われた理由は?

スパイファミリーがなぜ打ち切りだと言われるようになったのかの理由を解説していきます。

  • 過去作が打ち切りになっているから
  • 休載が多いから
  • 作者が「愛着がない」と言ったから
  • 作者死亡の噂が出た
  • アニメ1期の1クールと2クールで間があったから

過去作が打ち切りになっているから

理由の1つ目は、作者の遠藤達哉先生の過去作が複数打ち切りになっていることです。

打ち切りになった作品は、以下の2つ。

  • TISTA→2巻で完結
  • 月華美刃→5巻で完結

TISTAに関しては8か月という短期間で連載終了しています。

ちなみに、厳密にはTISTAは連載終了しただけで打ち切りになったわけではありません。

いろは
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TISTAは遠藤達哉先生の初連載作品であり、しょうがない部分はあります。

結果的に、今連載中のスパイファミリーも打ち切りになるのではという疑念が生まれたのでしょう。

休載が多いから

理由の2つ目は、スパイファミリーの休載頻度が高めだからです。

これは、スパイファミリーが隔週で連載されていたことが原因かもしれません。

隔週連載というのは、例えば第1週と第3週に最新話が更新されるというイメージ。

いろは
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そのため、毎週更新されないことで「休載多くね?」と勘違いを起こした人がいるのかもしれません。

作者が「愛着がない」と言ったから

理由の3つ目は、スパイファミリー作者の遠藤達哉先生が「愛着がない」と言ったからです。

スパイファミリーの公式ファンブックのインタビューにて、

自分が描きたいことよりも世間が見たがるものを描いたから、キャラに対する執着がゼロ

といった旨の発言がありました。

いろは
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実際、過去作の「TISTA」や「煉獄のアーシェ」の絵柄はもっとダークな感じで、かわいさあふれるスパイファミリーとは真逆です。

ただし、遠藤達哉先生もかなり悩んだうえでの戦略であって、決して読者をばかにする意図はありません。

自分の描きたくないものを狙ってヒットさせるのは、それはそれですごいとの声も多いです。

とはいえ、「キャラに愛着がない」と言ったことでファンからの反感が出てしまったのでしょう。

作者死亡の噂が出た

理由の4つ目は、作者が死亡したという根も葉もない噂が流れているからです。

作者死亡説の根拠としては、前作から次の作品までの空白期間が長かったことが挙げられています。

例えば、TISTAの連載終了から次作の月華美刃が連載開始されるまでに約2年ほどかかっています。

漫画は一朝一夕で出来上がるものではなく、ずっと漫画を連載し続けるのは至難の業です。

ですが、芸能人なども表舞台に出てこなくなると死亡説が流れるのは残念ながらよくあること。

いろは
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遠藤達哉先生は今も元気にスパイファミリーを描いてらっしゃいます。

また、スパイファミリーに登場するキャラが死亡したという情報と検索上でまざってしまった可能性もあります。

例えば「ロイドやヨルは死亡するのか?」というトピックはGoogle上でかなり需要があり、作者の死亡説とまざることは十分にあり得ますね。

作者が死亡したという謎の噂が流れたことで、スパイファミリーが打ち切りになると言われたようです。

アニメ1期の1クールと2クールで間があったから

理由の5つ目は、スパイファミリーのアニメが1クールと2クールで時間が空いたからです。

スパイファミリー1期は2022年4月から1クール、2022年10月から2クールと、分割2クールで放送されました。

しかし、1クール目の放送当初は2クール目があるかどうかも分かりませんでした。

そのため、分割2クールで放送されることを知らなった人たちが打ち切りになったと勘違いしたようです。

スパイファミリーが今後打ち切りになる可能性は?

結論から言うと、スパイファミリーが今後打ち切りになる可能性も低いと考えられます。

なぜなら、スパイファミリーは連載開始以来、高い人気を維持しているからです。

いろは
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単行本の累計発行部数は1,500万部を突破しており、一時は社会現象となりました。

また、作者の遠藤達哉先生の初めての大ヒット作品ということもあって、ジャンプ編集部としても打ち切りにはせずに長期連載してほしいという意図も見えます。

2023年現在は原作の人気はピーク時よりも落ち着いてきてはいるものの、12月に劇場版が控えていたりとまだまだ話題性はあるように見えます。

いくら人気が下がってきているとは言っても、ジャンプの看板作品には変わりありません。

以上のことから、スパイファミリーが今後打ち切りになる可能性は限りなく低いと思われます。

スパイファミリーの打ち切りについてみんなの反応は?

スパイファミリーは打ち切りで作者死亡?:まとめ

今回はスパイファミリーは打ち切りになるのかについて解説してきました。

この記事の内容おさらい
  • スパイファミリーは打ち切りになっていない
  • 打ち切りだと言われている理由は、過去作が打ち切りになっている、休載が多いと勘違いされているなど
  • 今後打ち切りになる可能性も低い

全然打ち切りになりそうではないので、完結までまだまだスパイファミリーを楽しんでいきたいですね。

©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

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